投資の知識が身に付く!

老後のための資産形成

日本の年金財政は少子高齢化で年々厳しくなっています。そこで政府が導入したものが運用リスクのある個人型の年金です。
日本の公的年金は国民年金と厚生年金の2種類がありますが、これとは別に掛け金を毎月一定額拠出し、自分で運用方法を選ぶのが確定拠出年金です。60歳未満の国民年金加入者ならだれでも利用することができます。確定拠出年金は2種類あり、勤務先の会社による企業型と自分で掛け金を出して運用する個人型に分かれます。会社によっては導入していないケースもありまた企業型の場合、定期のみしか扱っていない場合もあります。その場合はネット証券や銀行で個人型の確定拠出を申し込むことができます。運用方法は定期預金投資信託、保険の3種類あります。これらの運用結果によって受け取れる年金額が変わります。確定拠出年金とは老後の生活を準備するための制度です。

所得控除や税金優遇制度

確定拠出年金には税制優遇策があります。運用で得た資金は非課税で掛け金が全額所得控除の対象になるのです。お金の受け取りの際も控除が受けられるのです。これまでの加入対象は自営業者や勤務先に企業年金のない会社員などでしたが、これからは主婦や公務員、企業年金のある会社員などすべての人が加入できることになりました。 自分で掛け金の額を決めて運用方法も選べるので投資信託などでバランスよく投資して、自分の試算を緩やかに成長させることが可能です。60歳まで受け取ることはできませんが老後の蓄えにもなり資産を大きく育てる楽しみができます。日本の年金は将来的には給付額が減る可能性があります。老後の生活設計をどうするか計画を立てて安心できる老後のために資産運用してみませんか。